使命を生きるということ
 私たちの企業理念は「アルカダイアモンドで幸せと感動と喜びを提供する」ということ。実はもう一つあって「アルカダイアモンドで地球を癒す=地球を守る」というのが、究極のテーマなんです。
長谷川 「地球を守る」って壮大なテーマですけど、完全反射に研磨したダイア自身にその使命があるだろうと、迫さんは気づいたわけですよね。
 そう。地球を守ることは、自分を守ることとイコール。アルカを身につけて中庸のエネルギーになっている人たちは、他の人を癒し、地球も癒せる人。だから一人でも多くの方にアルカを身につけていただいて、地球の磁場エネルギーを強化していきたいと考えているわけです。
長谷川 迫さんのお話を伺って、「実は私もそういう人を増やしたくて、この仕事をしているんですよ」とお伝えしましたよね。まずは一人ひとり、意識を開いていくことが大事です。「地球を守る」という点は、私自身、共感できるところでした。
 アクエリアスの時代に入って、この先、地球の磁場を安定させることは急務だと思っているわけです。そのために一人でも多くの方にアルカを持っていただくこと。急がないと、地球を救えないんじゃないかという危機感があって……。
長谷川 その思いをちゃんと伺ったのが、昨年の5月、仙酔島でアルカ感謝祭の宿泊セミナーがあったときです。迫社長の熱意が伝わって来て、その後、私のクライアントさんたちにも「地球を救うアルカダイアモンド」というお話をさせていただくようになったんです。

 すでにアルカをお持ちの方は、「よっしゃ!」とやる気スイッチが入る感じになります(笑)。まだお持ちでない方も、「そういうことでお役に立てるなら、私も欲しい」とおっしゃいます。

 10年前では、こういうことはなかったでしょう。まさに今なんですよね。
 「アルカダイアモンドで人を癒す」ってことは、言って見れば地球規模で光の柱を立てていくようなものだなと思っているんです。

 私は自分自身のことをイメージすると、ちょっと恥ずかしいんだけど、「地球より少し浮いた状態にあって、地球を守っている人」というイメージになるんです。きっと同じ想いの人は大勢いるでしょう。でも私の場合、アルカで地球を守っている自覚があるので、「私は地球防衛隊です」と本気で言えちゃうわけです(笑)。

 いろんな方に出会い、測定すればするほど、人間って素晴らしいなと思いますし、それに気づかせてくれるのがアルカなんです。
長谷川 迫さんがいつも「アルカダイアの煌めきは自分そのもの」だとおっしゃっていますが、自分は光り輝く存在だって認めることができる、その実感は大きいと思います。
 アルカダイアは光そのものであり、自分とイコールなんです。人間の命題として、「あなたは何ですか?」「どこへ向かいますか?」という問いがつねに私の頭の中を駆け巡っていて、その答えを探していました。アルカダイアモンドに出会って、「私は光」であり「光へ向かっている」という答えに行き着きましたね。
長谷川 自分も光でありながら、光に向かっていくということですか?
 そう。自分も光ながら光に向かっていく。だから、暗がりを通るゲートを通過するという発想になるんですよね。
長谷川 なるほど、おっしゃる通りですね。
 「コスモゲート」という産道を通って、いよいよ光の世界へ出て行くということ。新たに誕生するというイメージから「バース」のカットはできてきました。六芒星のカットに、<命、魂、再生>といった意味がこめられているんです。

 お互い「地球を守るために」という同じ使命感で活動してきたことが、改めて確認できました。ありがとうございました。
  




GO TOP