あの人に聞きたい!
人生を輝かせる秘密
アルカダイアモンドに出会い、人生が大きく転換していく方は少なくありません。
生まれながらのエネルギーを取り戻すと、本質から輝いて生きることができるのですね。
完全反射の光に共鳴して、本来の魅力が溢れ出ています。
そんな素敵なゲストをお招きして、自由で気ままなトークを繰り広げていきたいと思います。

第3回「アルカのパワーに支えられ人々の健康に貢献する人生」

 悠遊対談第3回は、奄美大島にて地域医療に貢献されている、医師の肥後敦子さんにご登場いただきました。
お父様から引き継いだ病院の院長として、あらゆる病気の患者さんを診ることはもちろん、在宅患者さんの訪問診療や看取り、残された家族の心のケアなどまで、離島ドクターの仕事は多岐に渡ります。
 アルカダイアモンドの新しいカットが誕生するたびに、EAV測定でご自身のダイアに出会われている肥後さん。
肥後さんにとって、アルカダイアモンドはなくてはならない人生のパートナーとか。完全反射が作り出すエネルギーとパワーが、どうお役に立っているのかお聞かせいただきました。

 実は人並み以上に鋭い直観力と繊細な感覚をお持ちで、カットによるエネルギーの違いを体感され、それぞれの特徴や魅力を私たちに教えてくださいました。

肥後敦子さんのプロフィール

医療法人「栄起会」理事長、肥後医院院長、医学博士、
一般社団法人「こころのプロジェクト奄美」代表理事。

病院での診察から訪問診療、看取りまで、
島の人々の健康を支えている。
他に、講演会やラジオ番組出演など、幅広く活躍。
アルカダイアモンドの個性を理解している
コアなアルカファンのお一人。
カットによって役割が異なるアルカを使い分ける
 今日はお忙しい中、はるばる東京サロンにお越しいただき、ありがとうございます。
肥後 いえいえ、お二人にお会いすると、いつもリラックスできて楽しいので----今日は機会をいただいて感謝しています。毎月のように東京での仕事があって、私にとって島を離れることが、自分を客観視することやリセットすることにも繋がっているんですよね。
ミレイ 肥後先生とはもう10年ほどのお付き合いになるかしら?
肥後 最初のアルカサンに出会ったのが2005年です。当時、奄美の病院を父から引き継いだ私は、寝る間も惜しんで働いていて、肉体的にも精神的にも限界を感じていたんです。そんな中、知人からアルカダイアのことを聞きました。測定で肉体を癒す「サン」に出会い、これは自分のパワーを強化する上で必要だと感じました。
 病気の患者さんに直接触れるお医者様や看護士さんは、エネルギーの影響を受けてどうしても体が疲弊するそうですね。それを体感されている医療関係者は、結構いらっしゃると思います。
肥後 私はアルカのおかげで医師の仕事ができて、いつも助けられているという思いがあるんです。以前の私は、1日に何人もの患者さんと向き合うとエネルギーが消耗して、週末には寝込む状況がよくありました。それがアルカを身につけると、全く影響を受けなくなりましたね。一方、どんなに長時間でも体は疲れを知らずに動けるので、ついつい働きすぎてしまうようになったんです(苦笑)。バランスが大事だと思い、その後プライベート用に「ムーン」を手に入れ、オンとオフで使い分けていました。
ミレイ その後も新しいカットが誕生するたびに身につけてくださり、愛用してくださっていますよね。
肥後 2011年から、ラジオのパーソナリティや教育環境での講演活動など、医師以外の活動枠が広がり、自分のカラーを打ち出す必要が出てきました。アクティブに仕事をするためにパワーが必要だと思い、「アース」を手に入れました。
 おかげで仕事は充実しましたが、一方プライベートでニュートラルな軸が欲しいと感じ始めたんです。自分の心と体を癒すために「コスモゲート」を手に入れ、仕事が終わったらつけるようにしました。しばらくたつと、地に足がついて確かな安定感ができました。
 エネルギーの微妙な違いがわかるからこそ、具体的に使い分けができているんですね。開発者としては嬉しい限りです。
肥後 私は、そのモノに直に触れることで、エネルギーが感じられます。アルカの5種類のカットは、例えば、「アース」は脳を活性化する働き、「コスモゲート」は地に足をつける働きというように、それぞれ個性があり働き方が違うことがわかります。タイプが違うからこそ、人によって必要なものがあったり、強化したいものが選べるんじゃないでしょうか。
 私の場合、自分の枠を広げていくタイミングで新しいカットと出会い、その都度、必要だと感じたので持つことにしました。実際身につけることで、エネルギーが上乗せされて、常に助けられているのを実感しています。
ミレイ アルカをとても大切にしてくださっているのに、失くされたことがありましたよね。大きな使命のある方は、なぜかそういうことが起こるみたいです。
肥後 患者さんが旅立たれて1〜2週間経った頃、「サン」の指輪がなくなってしまったんです。そんなはずはないんですが、不思議なことにいつも置いていた場所から消えてしまいました。  
 これは、ご主人を亡くされたある女性から聞いたお話です。彼女は霊能力のある方で、ご主人の魂は亡くなられて1週間ほど、名残惜しそうにお近くいたそうです。ふと気づいて、ご主人のアルカを骨壷の前に置くと、そのエネルギーに重なって魂は天に昇っていったそうです。「アルカダイアモンドは亡くなった後も助けてくれるんですよ」と教えていただきました。
ミレイ そんなエピソードがあったので、「肥後先生のダイアも患者さんを助けたんでしょう」とお伝えしました。肉体を癒すサンのエネルギーが必要だったんですね。
肥後 それを聞いて、そんなこともあるのかな、患者さんのお役に立てたのならよかったかなと思いました。でもなくなると、新しいカットが必要になるんですよね。
 最近のことですが、バースの指輪が1週間ほど姿を見せないことがありました。とても大事にしていて外した時も注意していたので、絶対になくなるはずがないんです。でも必死に探しても全然見つからなくて-----。
 結局、「なんでこんなところ?」と思う場所(ヒーターの裏)から、ひょっこり出てきました。見つけた時は、キラキラ輝いて「ここにいます!」って教えてくれた感じで(笑)。出てきてくれた時は、本当に愛おしい気持ちでした。
ミレイ まるで意思を持っているかのように感じる時がありますよね。
 石だけに-----(苦笑)。


複数のアルカは交流しながら助けてくれている
肥後 アルカの測定はいつもワクワクするんですが、特に印象的だったのが「バース」との出会いです。手に持った瞬間、全身の疲れがスーッと抜けていく感覚で深く癒され、自然と涙が出てきたんです。それまでも、自分に合うか合わないかは手にすればすぐにわかりましたが、深いレベルから共鳴した体験は初めてでした。そんな衝撃の出会いだったんです。
ミレイ まだ研磨を始めたばかりで、測れるバースがわずかな時でしたね。  
肥後 強力なエネルギーが必要だと感じたので、改めて大きい石を見つけていただきました。指輪のデザインも希望を取り入れていただいて、とても満足したものができて嬉しかったですね。
 人の生死と向き合う医師という仕事は、常に冷静沈着な態度だったり、繊細な感覚や直感力というものが求められますよね。肥後先生の場合、ひときわ存在感がある「バース」を持つことになって、やはり託されているものが大きいからなんだろうと思いました。
ミレイ 「バース」は、巣の自分に戻した上で他者との調和を図るという働きをしてくれます。つけてみてどうでした?
肥後 実を言うと、身につけて最初の頃は、肉体的にとても辛かったんですよね。そのダイアのエネルギーが強力な場合、自分の肉体が慣れるまで調整の時間が必要なんでしょう。私の場合、最初「バース」だけではしんどくて、「アース」と「コスモゲート」を一緒につけることでバランスが取れました。じきに慣れてからは、「バース」1つで十分だと感じられるようになりましたね。
 肥後先生は人一倍エネルギーに敏感だから、そんなふうに自分とダイアの調和を図ることができたのでしょう。
肥後 エネルギーが十分に肉体と馴染んだ感覚があり、「バース」だけで平気だと思い、しばらく他をつけずに過ごしていたら、事件が起こりました。朝つけた「バース」の指輪が、夕方に外そうとしたら抜けなくなってしまったんです。無理に外そうとすると指が痛くてとても無理、石鹸をつけても何をしても抜けなくて----。
ミレイ 普通抜けないってことはないので、不思議ですね。
肥後 仕方がないので、1週間その状態で過ごしました。ふと思いついて、試しにアースとコスモゲートの指輪を(別の指に)つけてみました。そうしたら、嘘のようにスポッと抜けたんです(苦笑)。
 へぇ〜、なぜでしょうね(笑)
肥後 バース以外をぞんざいに扱っていたつもりはないんですよ。でも、ハッとしたんです。「1つで十分」というのは私の思い込み、人間次元の意識に過ぎない。どのアルカにも役割があってどれも必要なんだ。ダイアはお互いに交流しているのかも知れないな、と思ったんですよね。
 なるほど。複数のアルカを持つ場合は、トータルでバランスが取れているのかもしれないですね。
肥後 アルカを身につけるときは、謙虚さも大事だと思いました。
ミレイ アルカを身につけて中庸エネルギーに体が馴染むと、アルカをつけないで状態でもEAV測定でオール50になるんです。自己調整機能が働いてくれるからです。
肥後 そうですよね。私もそのように感じたので、何が何でも必要とか依存するということではなく、ニュートラルな感覚でアルカと付き合っていました。一切つけなくても大丈夫だと思い、試しにアルカなしで過ごてみたんですね。
ミレイ お仕事をする上で支障はなかったんですか?
肥後 そうなんです。アルカをつける以前のような疲労感も全くなくて、自分のエネルギーが安定していたので、余計に大丈夫だと思ったんです。でも、大きな気づきがあったんですよ。
 アルカをつけずに2週間ほど経ったある日、一人の患者さんに対して、どうしようもなくイライラとして、怒りモードに入ってしまったんです。普段なら冷静に落ち着いて対応できるのに、ふつふつと湧き上がる怒りを自分で制御できない状態でした。
 「ああ、どうしようもなく怒りが出てきて止められない」と客観視している自分もいて、「もしかしたらアルカをしてないから?」とピンときました。それで、すぐにバースの指輪をはめたら、スーッと冷静になれたんです。
 人間、誰しも感情が揺れることはあります。でもアルカを持っていると、確かに感情を安定させてくれるし、揺れても自分の中心に戻るのが早いんです。普通は感情に流されてしまうものですが、自分を客観的に冷静に見ることができるのも大きいですね。
肥後 おっしゃる通り。肉体だけでなく、感情のコントロールという意味でも、アルカがサポートしてくれているのを実感しました。
ミレイ アルカの作用って、外した時にわかりますよね。常に身につけていると、その状態が当たり前になってしまうので、気づきにくいんです。






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